蓄熱式電気暖房器設置時の注意点
蓄熱式電気暖房器を設置するには、いくつかの注意点があります。
本体表面が、高温になるため、じゅうたん、クッションフロア、畳の上に直接、設置することはできません。
フローリングは大丈夫です。 無垢材は、おすすめできませんが….
また、蓄熱式電気暖房器は、かなりの重量物なので、本体の重さに耐えられるよう、床補強が必要になります。
転倒防止のために、床と壁に、固定金具を使用して、しっかりと固定します。
さらに、暖房器表面が高温になるわけですから、本体の前部、上部、側部に決まった離隔距離をとる必要があります。 カタログには、最低限必要な寸法が表示されています。
本体の背面は、止め具でピタッと固定します。
高温のものが、壁に接するので、変色や火災を招くおそれがあります。 壁材の仕上げは、不燃材のものを使用してください。
蓄熱式電気暖房器は、「ふく射熱」で、床、壁、天井を直接暖めるため、暖かさを感じるのに時間がかかったり、部屋から逃げる熱量が多い住宅では、充分な暖房効果が得られなかったりします。
置き場所が制限されたり、補強工事が必要になるといったことが、短所でしょうか。
けれど、温度ムラができにくく、ポカポカとした快適な空間を作り出すことができる、メリットのたくさんあるオール電化住宅向けの暖房器です。
温風を吹き出さないため、乾燥感が少なく、ホコリを巻き上げません。 空気はクリーンで、結露もありません。
20年以上の耐久性があり、音も静かです。
しかも、割安な深夜電力を使って、1日の暖房に必要な熱量を蓄熱するため、経済的です。
オール電化館には、蓄熱式電気暖房器の展示物があります。 ご来店、お待ちしてます。
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